Profile
院長紹介

柔道整復師の長田充正(ナガタミツマサ)です。

昭和37年1月20日、体重4000グラムを超す大きな赤ちゃんとして、男3兄弟の真ん中で産まれました。しかし、すぐに成長がとまり、小学校から高校1年まではクラスで一番チビでした。幼少時から屋外で遊び回るのが大好きで、自称スポーツ万能で勉学にも秀で、自分で『神童』と呼んでました。

陸上(短距離)、体操が得意でしたが、小学校3年より柔道を始め、中学校、高校、大学、職域と柔道部に所属しました。

また、フルコンタクトの打撃系格闘技、太道(京都発祥の武道)の門を叩き、末席にて心身共に鍛えて頂きました。

社会人になり、災害現場で困っている人や、病気の方を助ける仕事に従事していましたが、勤務半ば、私自身が“人間としての心”が、何も成長していなかったことに気付かされる出来事がありました。

『武道で心身共に鍛えてきた』という自負心があったのに、『心』の修行が全く出来てなかったのです。そんな自分に嫌気がさし、ぬるま湯の勤務環境の中から一念発起し、専門知識の修得に邁進し、国家資格を取得して、この地に接骨院を開業させていただくことになりました。

私自身が、長い競技生活の中で、肩、肘、膝、腰、首…、たくさんのケガを体験いたしましたので、皆様が少しでも痛みや怠さから解放されますよう、努めてまいります。

健康な身体を作り、『生涯現役』を目標に、皆様と一緒に歩んでいきたいと思います。

長田充正